培養上清治療症例
培養上清治療が実用医療として認められるには、臨床応用を重ねるしかありません。
培養上清治療の有効性、安全性を明らかにするために、症例のご紹介をしています。
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歯槽骨欠損への応用
インプラント治療を希望する3名の患者(54歳~87歳)において、抜歯窩の骨量不足を補うGBRに幹細胞培養上清を使用しました。すべての症例で培養上清と共に基材として牛骨由来の骨補填材を使用しました。
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- 担当医師
- 谷口善成(たにぐちよししげ)
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- 使用した培養上清
- 高濃度Re:Right-CELLリキッドタイプ
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